1967年式PORSCHE【912】クーペが入庫しました。

弊社ユーザー様から直接買い取りしました正規ディーラーの個体となります。
レストア済みとなりますので、内外装、機関いずれも非常に高いコンディションとなっております。


鮮やかなブルーのエクステリアに、ブラックレザー、ウッドパネルの組み合わせがバランス良く、
67年式から採用された5連メーターは、ポルシェ好きには非常に嬉しい仕様ではないでしょうか。

当時は911の廉価版としてデビューした912ですが、
ナローのボディに356 SCの1582cc空冷フラット4OHV 616/16ユニットを搭載した唯一無二のモデルであり、
356の乗り味をナロースタイルで楽しめる非常に貴重なモデルとなります。

わずか100台ほどしか販売されていない【正規ディーラー車】であり、
素性もコンディションも良い912は、現在の市場においては、言うまでもなく希少性の高い1台となります。


詳細はお気軽にお問合せください。
- 2022年9月25日
- 911 , Porsche , クラシックカー , ネオクラシック , ブログ , ポルシェ , 販売中
- 993 , PORSCHE911 , PORSCHE911_993 , クウレイ , ポルシェ , ポルシェ911 , ポルシェ993 , 空冷
ネオクラシック。経年相応。経歴不明。
世界的な空冷ブームの中、たった1台、妥協のない1台を見つけることは困難になりました。
【最後の空冷 993】
空冷ポルシェ911は993型で完結し、すべてが帰結する。
ポルシェの不変なるスタイルを貫いた、911の最終進化系。
一度は手に入れたい。また乗りたい。最後に乗りたい。
様々な気持ちを抱えて、自分に合った最高の1台を探されている方も多いのではないでしょうか。
今、このタイミングであれば、最高の3台から最高の1台をお選びいただけます。



個性豊かな3台がそろいました。
是非、3台並べてお選びください。
1995年式 前期993カレラ/ティプトロニック
ミツワ/ポーラシルバー/品川34ナンバー/3オーナー

王道で不動の人気、安定感を誇る「ポーラシルバー」の個体。
ティプトロニックならではの、どっしりとした加速感は、
肩の力を抜いて、ゆったりと、993との一体感を楽しみたい方におススメです。
品川34ナンバーの個体ですので、この歴史的な価値を受け継いで、
長くお付き合いいただけるオーナー様には、一生モノのポルシェかもしれません。

1997年式 993カレラS/ティプトロニック
ミツワ/ベスビオグレーメタリック

天気、光の加減、昼夜のシチュエーションによって、多彩な表情をみせる【ベスビオグレーメタリック】の個体。
カレラSのワイドボディに、300馬力を発揮するバリオラムエンジンを搭載しております。
日常的に、時にはワインディングを。
993のポテンシャルをあらゆるシチュエーションで存分に楽しみたい方には【カレラS】をおススメします。

1996年式 後期993カレラ/6MT
ミツワ/2オーナー/2桁ナンバー/スピードイエロー

285馬力を発揮する後期型バリオラムエンジンを搭載した、貴重なマニュアルの個体です。
エクステリアカラーは、ビビッドすぎない、レーシーでありポルシェらしい遊びのある「スピードイエロー」がセレクトされており、
ネオクラシックな雰囲気のオールブラックインテリアによって、バランスよく引き締まった印象を受けます。
センス良し、素性よし、貴重なマニュアルと、
今手に入れておかない理由がない、至高の1台ではないでしょうか。

どれも個性的で、魅力的で、ぞれぞれの良さを持ったポルシェ911【993】となります。
まるでセレクトショップのように、ご自身にあった最高の911を、お選びください。

是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
- 2022年8月21日
- その他 , オープンヵー , クラシックカー , コレクションカー , ブログ , メルセデスベンツ , 入庫情報 , 販売中
- 280SL , Mercedes Benz , Mercedes Benz 280SL , W113 , オープンカー , カリフォルニアロードスター , パコダ ルーフ , メルセデスベンツ , 縦目
1970年式【メルセデス・ベンツ 280SL】カリフォルニアロードスターを、ご紹介いたします。

今回入庫した個体は、大変希少な「カリフォルニアロードスター」
幌とその収納部を取り払い、4シートの特別仕様に変更されたモデルです。

「パゴダルーフ」は装備されておりますので、
メルセデス・ベンツ280SLのクローズドスタイルの美しさもご堪能いただけますし、雨天時のドライブも可能です。

いわゆる【縦目】のメルセデス
デザイナー【ポールブラック】の最高傑作といわれ、300SLの血を受け継ぎ、
縦目のSLシリーズとしては最も人気を博し、ベストセラーとなったのが【Mercedes Benz 280SL】


モデルとしての歴史も素晴らしく、このクラスとなれば芸術品として眺めて楽しむコレクターも多くなりますが、
今回入庫した個体は【しっかりと走り、しっかりと整備されてきた】1台。
変速ショックは驚くほどに小さく、機関系のコンディションは非常に良好で、日常的にドライブしていただけます。

内装は新車のようなコンディション、さらに機関系のグッドコンディションもあり、
古き良き時代のメルセデスの重厚なドアを閉めた瞬間に、50年の時をタイムスリップしたような感動を味わえます。

「パゴダ ルーフ」の、クローズドスタイルをしばらくお楽しみください。
紅葉の時期にはカリフォルニアロードスターの純粋なオープンスタイルを。
12月の煌びやかに彩られた都心のオープンドライブも粋かもしれません。
乗って、眺めて、オールシーズン楽しめる芸術品となります。

是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
2019年式 左ハンドル仕様のカイエンターボが入庫しました

法人1オーナー、オプション総額400万円の贅沢な個体

カラーは王道で圧倒的人気を誇る【ジェットブラック×ベージュレザー】

この個体の一番のポイントは【ターボと左ハンドルの組み合わせ】となります


3世代目のカイエンは、2017年10月25日の東京モーターショーで公開、
同年の12月16日からディーラーでの受注が開始されました。
驚くことに、【カイエンターボ】に限り、左ハンドルの受注は2018年1月15日までと限定されました。
わずか1か月のみオーダーができた超希少な仕様となります

さらに、快適装備をはじめ、400万円相当のオプションが贅沢にセレクトされた法人1オーナーの個体。
走行距離も1万キロと浅く、好条件の1台ではないでしょうか。

オプション詳細は下記の通りとなります
レザーインテリア
パノラミックルーフシステム
スポーツデザインパッケージ(サイドスカート有)
LEDマトリクスヘッドライト
ポルシェエントリー&ドライブシステム
プライバシーガラス
ソフトクローズドア
エクステリアパッケージ(ブラックハイグロス仕上げ)
スポーツクロノパッケージ(モードスイッチ含む)
パワーステアリングプラス
21インチエクスクルーシブデザインホイール(ジェットブラックメタリック)
アンビエントライト
シートベンチレーション
4ゾーンエアコンディショナー
ダークウォールナットマルチファンクションステアリング(ヒーター付き)
ティンテッドLEDテールライト
純正オプション地デジTVチューナー

SUVの快適性にポルシェの走りが組み合わされた贅沢品。
そのトラクション、独特なターボの加速感は間違いなくポルシェです。
是非この機会にオートダイレクトにお越しくださいませ。

- 2022年7月24日
- GTカー , その他 , クラシックカー , コレクションカー , ネオクラシック , ブログ , メルセデスベンツ , 入庫情報 , 希少車 , 販売中
- Benz , Mercedes Benz , W124 , W124メルセデス , メルセデスベンツ , メルセデスベンツ500E , メルセデス・ベンツ , ヤングタイマー
なかなか、レアな光景ではないでしょうか。
時を同じくして、2台のメルセデス・ベンツ W124 500E が、入庫しました。


「ポルシェの工場で生産された、メルセデス・ベンツ」
1991年、ドイツが誇る2つの名門のタッグによって生まれたモデル
【メルセデス・ベンツ ミディアムクラス W124 500E】

メルセデス・ベンツ 500Eの最大の魅力とは、やはりメルセデスとポルシェの良いとこ取り。
往年のメルセデスのボディ剛性の高さ。
独自のモノコックボディ、強靭なフロアとねじり剛性を抑えたリア上屋の絶妙なバランスから生まれるトラクションの曖昧さ。
ポルシェもまた、911の突出したリアのトラクションをハッチバックの928、924に継承するべく、
新設計のトランスアクスルを設計するなど、トラクションの確保に余念がありません。

30年プレーヤーですので、なかなかコンディションの良い個体が見つからない状況。
このレベルのグッドコンディションのメルセデス・ベンツ 500Eを、セレクトショップでの お買い物のように、
それぞれの個性から、ご自身に合った最高の1台をお選びください。
各車の詳しい情報は、カラーをクリックして、ご覧ください。
ブルーブラック・パールグレー


他にも、メルセデス・ベンツ 280SLや280SEなど、取り揃えております。


是非この機会に、オートダイレクト へ、お越しくださいませ。
今回は、オートダイレクトの自慢のストックカーの中でも
特に異質な存在で、希少で、美しい。
1962年式【ランチア フラミニア GT TOURING 3C】のご紹介です

FORZA STYLE様が運営されているYOUTUBEチャンネル「中年と中古車」でも特集され、
コアなファン層を中心に大変大きな反響をいただいております

エンジン、ミッションオーバーホール済み、
内装もレザー、カーペット張替え、ゴム類など各所交換済みで
年式を感じさせないミントコンディションの1台となります


エンジンは2.5リッター 水冷V型6気筒OHV、
3連装されたウェーバーC35DCNLにより、
140bhp/5600rpm 最高速度は191㎞/hをマークします


スーパーレッジェーラ(超軽量)工法により、車両重量はわずか1270㎏
トランクリッドには、Carrozzeria Touringのエンブレムが誇らしげに掲げられ、
翼と王冠のデザインは、それぞれスピードと格式を象徴したものになります

ピニンファリーナ、ツーリング、ザガートの各社がデザインを手掛けたモデルが用意され
3つのカロッツェリアによるそれぞれの個性溢れるモデルは、世界中のカーガイを魅了しました

ボンネットフードのモデルエンブレムには
6つの円と3Cの文字
これは6気筒エンジンと3基のウェーバーキャブレターを意味します
1960年代としては極めて珍しい4輪ディスクブレーキは高速走行時には非常に心強く、
これは賞賛に値するフラミニアの、重要な特徴のひとつではないでしょうか。

クセのあるシフトに、身体の芯を震わせるような低音のエグゾーストノート
クラシカルで男臭い、繊細でどこかぶっきらぼうなインテリア
そしてなにより、ツーリングの手掛けた美しいボディデザイン
その全てが魅力的で、唯一無二で、フラミニアじゃないとダメなんだと思わせてくれます。


V型エンジンやモノコックボディを初めて採用した、
自動車業界ではパイオニア的な存在であるランチア社
その輝かしい歴史の中でわずか628台しか生産されていないフラミニアGTツーリング
是非この機会に、この特別な1台を手に入れてみてはいかがでしょうか。

- 2022年6月5日
- 911 , Porsche , ブログ , ポルシェ , 希少車 , 販売中 , 限定車
- 918 , 918spyder , PORSCHE918spyder , プレミアムカー , ポルシェ918spyder
【ポルシェ918spyder】が入庫しました。


2021年3月
当車両がアメリカから日本に輸入されました。
弊社が世界中のマーケットから探し出し、輸入、車検適合整備を行った経緯がございます。

プレミアムカーの移動には、より安全に、最短で、確実に。
航空便を手配し、空輸しました。

翌日には日本に到着、港区東麻布の弊社まで、コンテナ車で陸送をしました。


先祖にあたる【カレラGT】は年初のオークションで立て続けに2億円を超えるプライスに。
356から続くポルシェの質実剛健なモノづくりは、空冷を筆頭に年々その評価を高めております。
その長い歴史の中で培った技術の集大成として誕生するのがGT2RS、
さらにはカレラGT、918spyderのようなフラッグシップのモデルとなります。

【最高のポルシェを、全国のオーナー様に】
弊社としましては、最高峰に位置するこの「918spyder」を、是非とも取り扱いたいといった思いから、
この度、販売させていただくことになりました。

エクステリアカラーは「バサルトブラック」、インテリアもオールブラックに統一されており、
オールブラックのレザーの中に存在感を放つカーボンパネル、
アシッドグリーンのパイピングがアクセントになっております。


フルカーボンのボディは総重量わずか1490kg
620馬力の4.6L V8エンジンをミッドシップに配置し、さらに前後に合計3個、計220馬力を発揮するモーターを搭載、
システム合計は887馬力に達します。

0-100加速2.8秒をマークし、トップスピードは345㎞/h
ニュルブルクリンクではアヴェンタドールSV、488ピスタ、991GT3のラップタイムを塗り替え、
当時市販車最速の6分57秒のラップタイムをマークしました。

これほどのスペックを持ちながら、EVモードでの走行燃費は33㎞/リッター
初代プリウスを凌ぐ高燃費、Co2排出量の環境性能も付与されました。
CFRPモノコックボディ、アーチを描くようなセンターコンソールなど、
「カレラGT」を彷彿とさせるような共通点をしっかりと残しつつ、
シャシ・足回り・操舵・変速機・駆動などには、あらゆる最新技術も導入されております。

ポルシェの長い歴史の集大成、頂点に君臨するモデル【918spyder】
是非この機会にオートダイレクトにお越しくださいませ。

- 2022年5月15日
- 911 , Porsche , クラシックカー , ネオクラシック , ブログ , ポルシェ , 中古車情報 , 販売中
- 911 , Porsche , Porsche 911 , ご案内 , ポルシェ
【1974年】
これは911の長い歴史の中でも、大きな変革をもたらした1年であり、
このモデルイヤーの個体は、空冷デビューの方にもお勧めできる非常にトータルバランスの良い911となります。
今回入庫したのは、【1974年式ポルシェ 911 2.7】

1978年に日本に輸入されて以来、40年以上にわたって歴代のオーナー様に大切に乗り継がれてきました。
2019年にはエンジンのオーバーホールが行われておりますので、911のポテンシャルを存分にご堪能いただけます。
第三者機関の査定によって4点の評価を獲得し、修復歴がないことも確認できており、
特に内装に関しては高い評価を得ております。

74年モデルとして、1973年8月に【911】【911S】【911カレラ】がデビューし、
すべてのグレードに2.7リッターエンジンを搭載。
【911】はそのベースモデルに位置づけられました。

911の2.7エンジンには、
73年のアメリカ市場向け911Tに採用された【ボッシュKジェトロニック燃料噴射装置】も装着されました。
これによって、2.7リッター(150bhp)の拡大された排気量、燃料効率の向上、低速で良好なパワーを獲得、
従来の【911T】よりも、よりパワフルで安定した走りを実現しました。

最大トルクに関しては、235Nm/3800rpmを発揮。
この数字は1973年式911Tの196Nm/4000rpmを大幅に更新。
よりフレキシブルなトルクカーブが与えられ、現代の道路事情においても非常に扱いやすくなっております。

ナローボディにビッグバンパーの特別な組み合わせを持つその姿は、
911の歴史の変遷を現した造形美と言えます。


空冷バブルによる全体の価格高騰の中、74年の911は非常にリーズナブルと言えます。
整備性、操作性、安定性を持ち、そこに確かなナローらしさも残されております。
それでいて、ナロー911T、E、Sと比べれば、およそ半額のプライスで手に入ります。
さらに、こちらの車両は2019年にエンジンOH済の優秀な個体です。

間違いなく、今後さらに評価が上がっていくモデルと言えます。
今手に入れておくべき空冷ポルシェ【1974年式 911 2.7】
是非この機会にオートダイレクトにお越しくださいませ。

車両情報は、こちらをご覧ください。
- 2022年5月8日
- 911 , Porsche , クラシックカー , コレクションカー , ブログ , ポルシェ , 希少車 , 販売中
- 1973 , 1974 , 73 , 74 , 74Carrera , 911 Carrera , Carrera , Porsche 911 , Porsche 911 Carrera , カレラ , 新入庫

いまや1億円近くのプライスで取引されるポルシェの名車【’73カレラRS】
その名車と同じ2.7リッターエンジンを搭載し、
ナローボディにビッグバンパー、ダックテールという唯一無二の組み合わせを持って誕生したのが
この度、オートダイレクトに入庫した、ポルシェ「74カレラ」です。


今回入庫した車両は、1973年10月にドイツにて新車販売、1978年に日本に輸入されて以降、
歴代オーナー様によって国内で大切に乗り継がれてきました。

ポルシェジャパンのサティフィケイト(COA)によって、
エンジン・ミッション・シャシーのマッチングが確認されております。


エクステリアカラーは、オリジナルカラーの【アイスグリーンメタリック】

グリーンともブルーとも形容しがたい絶妙に調色された美しい色味は、同色オールペン済み。
屋内保管によって新車のような艶感がキープされております。

リフレッシュ済みの内装、オーバーホール済みのエンジン


ポルシェ【74カレラ】の希少性はいうもでもなく、その中でこれほどまでにオリジナル性が高く、
素性が良く、しっかりとメンテナンスされてきた個体は非常に希少です。
73カレラの神格化された存在、評価、価格を見れば、
74カレラが今後どのような評価をされていくかは明白です。
手の届くうちに、今手に入れておくべき空冷ポルシェ【74カレラ】
是非この機会にオートダイレクトにお越しくださいませ。

- 2022年4月10日
- GT , GTカー , YOUTUBE , イギリス車 , オープンヵー , ブログ , ベントレー , 中古車情報 , 動画 , 販売中
- bentley , CONTINENTAL GT CONVERTIBLE , CONVERTIBLE , for sale , オープンカー , コンチネンタル , コンチネンタルGT , ベントレー
今回の動画は、「ベントレーコンチネンタル GT コンバーチブル」の、インプレッション動画です。
銀座をドライブしながら、このクルマにしかない魅力について存分に語っております!

【オープンカーの内装には暖色系を】

存在感のある「GTコンバーチブル」の幌には、鮮やかな差し色がマッチする。

皆様、その理由がわかりますか?
色彩学の観点からみても、上手くカラーセレクトされている1台かと思われます。
ただいま販売中の、ホットな1台です!(※4/9現在)
YouTube
是非、ご覧ください!