- 2022年7月24日
- GTカー , その他 , クラシックカー , コレクションカー , ネオクラシック , ブログ , メルセデスベンツ , 入庫情報 , 希少車 , 販売中
- Benz , Mercedes Benz , W124 , W124メルセデス , メルセデスベンツ , メルセデスベンツ500E , メルセデス・ベンツ , ヤングタイマー
なかなか、レアな光景ではないでしょうか。
時を同じくして、2台のメルセデス・ベンツ W124 500E が、入庫しました。
![W124_500E_AUTODIRECT_001](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/IMG_8451-1024x768.jpg)
![W124_500E_AUTODIRECT_002](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/IMG_8452-1024x768.jpg)
「ポルシェの工場で生産された、メルセデス・ベンツ」
1991年、ドイツが誇る2つの名門のタッグによって生まれたモデル
【メルセデス・ベンツ ミディアムクラス W124 500E】
![W124_500E_AUTODIRECT_003](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/IMG_E8446-1024x746.jpg)
メルセデス・ベンツ 500Eの最大の魅力とは、やはりメルセデスとポルシェの良いとこ取り。
往年のメルセデスのボディ剛性の高さ。
独自のモノコックボディ、強靭なフロアとねじり剛性を抑えたリア上屋の絶妙なバランスから生まれるトラクションの曖昧さ。
ポルシェもまた、911の突出したリアのトラクションをハッチバックの928、924に継承するべく、
新設計のトランスアクスルを設計するなど、トラクションの確保に余念がありません。
![W124_メルセデスベンツ500E_autodirect](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/06/IMG_7750-1024x768.jpg)
30年プレーヤーですので、なかなかコンディションの良い個体が見つからない状況。
このレベルのグッドコンディションのメルセデス・ベンツ 500Eを、セレクトショップでの お買い物のように、
それぞれの個性から、ご自身に合った最高の1台をお選びください。
各車の詳しい情報は、カラーをクリックして、ご覧ください。
ブルーブラック・パールグレー
![W124_500E_AUTODIRECT_007](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/IMG_E8450-1024x740.jpg)
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/06/IMG_7755-1024x768.jpg)
他にも、メルセデス・ベンツ 280SLや280SEなど、取り揃えております。
![AUTODIRECT_メルセデスベンツ](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/IMG_4797-1024x768.jpg)
![AUTODIRECT_メルセデスベンツ](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/841F5F7B-522E-4316-942C-A89AE30346F7-1024x768.jpeg)
是非この機会に、オートダイレクト へ、お越しくださいませ。
歴代様々なポルシェを取り扱い、
多くのポルシェユーザー様とお話をする中で、
【911】を手に入れる動機には、様々なものがあると実感します。
それゆえに、【最新が最良】か、【クウレイ】か
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/9F9FA1C9-0896-4527-A767-641A07836EA6-1024x768.jpeg)
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/BE7719E0-4793-4D65-83B6-68AC3BCF454D-1024x1024.jpeg)
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/05/51FB951C-E007-41BA-A222-B13998159CB6-1024x768.jpeg)
30年、50年の年の差がありながら、
同額かそれ以上で流通する稀有な存在の【911】だからこそ
そこに様々な動機が生まれる面白さがあります。
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/4BF7771B-AEBB-46DB-AACC-AFE04F752A50-1024x768.jpeg)
さて、今回ピックアップするのは【type997】
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/FBFA99F8-D51D-40EA-8D5C-96CD75B0363F-1024x768.jpeg)
クウレイでもなく、最新が最良のtype992でもなく、
ネオクラシックのtype996でもない。
まさにボトムラインに位置するtype997は、
【911デビューの方】【911の個性をリーズナブルに楽しみたい方】におススメです。
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/2616E8BE-ACC2-47A2-83D6-1117FE86BDC4-1024x769.jpeg)
【コストパフォーマンスの高さ】
997の魅力は数多くありますが、
まず大前提に、911の走りを楽しめること。
そして、2000年半ばのモデルだからこその快適装備、機関性能、耐久の高さ、整備性、リセールの安定感。
トータルバランスから考えて、現在の911市場で最もコストパフォーマンスが高いと言えます。
条件の良い個体が新車時の半額程度で手に入るので、まさに、先に述べたユーザー様におススメしたいモデルとなります。
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/9FADFA7C-9709-4C84-B826-0D9C40BC673E-1024x769.jpeg)
【なぜ911なのか】
それは、RRレイアウトから生まれる【911の面白さ】にあるのではないでしょうか。
911の面白さを一言で例えるのであれば、
【もっとも人間の運動に近い感覚があること】
アクセルを踏み込んだ時のリアタイヤで地面を蹴る感覚は、
人が足で地面を蹴る感覚を拡張させており、
911は世界中のクルマの中で、その感覚が最も強く、臨場感があり、
だからこそシンプルで楽しい。
【走る、止まる、曲がる】
人間に与えられた最もシンプルな【運動】を、
極限まで拡張して楽しめるのが【ポルシェ911】です。
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/02/F9A301BD-9E46-4EE2-B724-FD9725AB866C-1024x768.jpeg)
今回入庫したのは、2006年式997カレラS
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/IMG_4968-1024x768.jpg)
ベースカレラでもなく、ターボでもなく、4WDでもなく
カレラSこそ、その感覚、臨場感を極限までリアルにかつ刺激的に感じられるグレードと考えます。
さらにこの個体には贅沢にも【PCCB】がオプションセレクトされておりますので、
前述の【止まる】この運動をポルシェの最大限のパフォーマンスで楽しめます。
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/IMG_8336-1024x768.jpg)
さて、今回は911の面白さに触れつつ、新しく入庫しましたtype997カレラSをご紹介しました。
10年、15年プレイヤーの997も、良好な個体が減ってきております。
今回入庫した個体は、オートダイレクトが自信を持ってご紹介できるグッドコンディションの1台。
皆様、是非この機会に911を手に入れてみてはいかがでしょうか。
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/IMG_4973-1024x768.jpg)
今回は、オートダイレクトの自慢のストックカーの中でも
特に異質な存在で、希少で、美しい。
1962年式【ランチア フラミニア GT TOURING 3C】のご紹介です
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/3D61D421-7654-4E06-ACE9-9CBD7A685AC2-1024x799.jpeg)
FORZA STYLE様が運営されているYOUTUBEチャンネル「中年と中古車」でも特集され、
コアなファン層を中心に大変大きな反響をいただいております
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/29D5EB0C-0643-46CC-8897-80D7E688D559-1024x1217.jpeg)
エンジン、ミッションオーバーホール済み、
内装もレザー、カーペット張替え、ゴム類など各所交換済みで
年式を感じさせないミントコンディションの1台となります
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/B4AF498C-EC75-4F79-AECB-24B2132D5601-1024x768.jpeg)
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/ED953837-EFB1-4927-A7B9-2D91C0E0AAF2-1024x768.jpeg)
エンジンは2.5リッター 水冷V型6気筒OHV、
3連装されたウェーバーC35DCNLにより、
140bhp/5600rpm 最高速度は191㎞/hをマークします
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/1201F631-7737-4915-9D2F-0AAC61B5C9F7-1024x774.jpeg)
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/8A170DE7-E62F-4E14-87E1-17691A59205F-1024x768.jpeg)
スーパーレッジェーラ(超軽量)工法により、車両重量はわずか1270㎏
トランクリッドには、Carrozzeria Touringのエンブレムが誇らしげに掲げられ、
翼と王冠のデザインは、それぞれスピードと格式を象徴したものになります
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/1C2EEE71-F95D-4171-B7E2-7FCD24FAFFF4-1024x768.jpeg)
ピニンファリーナ、ツーリング、ザガートの各社がデザインを手掛けたモデルが用意され
3つのカロッツェリアによるそれぞれの個性溢れるモデルは、世界中のカーガイを魅了しました
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/D3503456-522C-4852-8817-75C4748CAFA8-1024x768.jpeg)
ボンネットフードのモデルエンブレムには
6つの円と3Cの文字
これは6気筒エンジンと3基のウェーバーキャブレターを意味します
1960年代としては極めて珍しい4輪ディスクブレーキは高速走行時には非常に心強く、
これは賞賛に値するフラミニアの、重要な特徴のひとつではないでしょうか。
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/BFF1DB8B-521A-4299-9AA4-06BCB0806FD7-1024x768.jpeg)
クセのあるシフトに、身体の芯を震わせるような低音のエグゾーストノート
クラシカルで男臭い、繊細でどこかぶっきらぼうなインテリア
そしてなにより、ツーリングの手掛けた美しいボディデザイン
その全てが魅力的で、唯一無二で、フラミニアじゃないとダメなんだと思わせてくれます。
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/0E5B1EDA-22CB-4586-AFDF-636957A08092-1024x768.jpeg)
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/AB343188-56C7-4CD1-B206-80DB7FF76CF0-1024x768.jpeg)
V型エンジンやモノコックボディを初めて採用した、
自動車業界ではパイオニア的な存在であるランチア社
その輝かしい歴史の中でわずか628台しか生産されていないフラミニアGTツーリング
是非この機会に、この特別な1台を手に入れてみてはいかがでしょうか。
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/E726853D-CB55-40E0-A691-5A1F017215AD-1024x768.jpeg)
- 2022年7月3日
- 911 , jaguar , Porsche , アストンマーティン , イギリス車 , イタリア車 , クラシックカー , ニュース , ネオクラシック , ポルシェ , 希少車
- お問合せ , オートダイレクト , クウレイ , 全国 , 出張買取り , 売却 , 査定 , 空冷 , 空冷ポルシェ , 買取り , 買取り強化中
オートダイレクトは、ただいま「買取り強化中」です。
![ポルシェ買取り‗オートダイレクト_001](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/1-4.png)
コンセプトは「Pass the Key」
オーナー様の想いと、クラシックカーの価値を、大切にしていただける新しいオーナー様へ
共に歩んできた「歴史」を手渡しで「未来」へ繋ぎます。
![ポルシェ買取り‗オートダイレクト_002](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/1-5-1024x600.png)
昨年に引き続き、熱狂的なクラシックカーブーム。
特に【クウレイ】需要は高まっており、連日お問合せをいただいております。
ポルシェ356・ナローは、上質な個体も少なくなってきており、入庫が追い付かずご期待に応えられない場面も、、
そこで、皆様の大切なコレクションカーを、是非お譲りください。
責任を持って、素敵なオーナー様にお繋ぎさせていただきます。
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/13.jpg)
もちろん、「クウレイ」に限らず、【ポルシェ全般】・【JAGUAR E-type】【アストンマーティン】など
全て買取強化しております!
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/1-2-1024x683.jpg)
![](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/DABB2A48-0DBC-48A5-8266-5898C0287CDE-1024x768.jpeg)
是非お気軽に、オートダイレクトまでお問合せください。
ポルシェ356・911ナロー高価買取