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最高峰のポルシェ「918spyder」

【ポルシェ918spyder】が入庫しました。

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2021年3月

当車両がアメリカから日本に輸入されました。

弊社が世界中のマーケットから探し出し、輸入、車検適合整備を行った経緯がございます。

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プレミアムカーの移動には、より安全に、最短で、確実に。

航空便を手配し、空輸しました。

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翌日には日本に到着、港区東麻布の弊社まで、コンテナ車で陸送をしました。

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先祖にあたる【カレラGT】は年初のオークションで立て続けに2億円を超えるプライスに。

356から続くポルシェの質実剛健なモノづくりは、空冷を筆頭に年々その評価を高めております。

その長い歴史の中で培った技術の集大成として誕生するのがGT2RS、

さらにはカレラGT、918spyderのようなフラッグシップのモデルとなります。

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【最高のポルシェを、全国のオーナー様に】

弊社としましては、最高峰に位置するこの「918spyder」を、是非とも取り扱いたいといった思いから、

この度、販売させていただくことになりました。

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エクステリアカラーは「バサルトブラック」、インテリアもオールブラックに統一されており、

オールブラックのレザーの中に存在感を放つカーボンパネル、

アシッドグリーンのパイピングがアクセントになっております。

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フルカーボンのボディは総重量わずか1490kg

620馬力の4.6L V8エンジンをミッドシップに配置し、さらに前後に合計3個、計220馬力を発揮するモーターを搭載、

システム合計は887馬力に達します。

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0-100加速2.8秒をマークし、トップスピードは345㎞/h
ニュルブルクリンクではアヴェンタドールSV、488ピスタ、991GT3のラップタイムを塗り替え、
当時市販車最速の6分57秒のラップタイムをマークしました。

 

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これほどのスペックを持ちながら、EVモードでの走行燃費は33㎞/リッター

初代プリウスを凌ぐ高燃費、Co2排出量の環境性能も付与されました。

 

CFRPモノコックボディ、アーチを描くようなセンターコンソールなど、

「カレラGT」を彷彿とさせるような共通点をしっかりと残しつつ、

シャシ・足回り・操舵・変速機・駆動などには、あらゆる最新技術も導入されております。

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ポルシェの長い歴史の集大成、頂点に君臨するモデル【918spyder】

是非この機会にオートダイレクトにお越しくださいませ。

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ウィリアムライオンズの傑作ベビージャガー【マークⅡ】

1967年式 ジャガーマークⅡ2.4が入庫しました

弊社ユーザー様から直接買取しました当車両は、
屋内保管のため内外装が非常に美しい状態を維持しており、
第三者機関の査定においても、内外装ともに高評価となり、4点を獲得。
修復歴がないことも確認できております。

機関系も素晴らしいコンディションとなっており、
2016年から起算して、400万円以上のコストを掛けてしっかりと整備が行われてきました。
もちろん、エンジン、クラッチもOH済となります。
ウィリアムライオンズの名作【XKエンジン】は一発始動、そのポテンシャルを存分にご堪能いただけます。

ジャガーマークⅡは1959年に販売が開始されました。
ジャガーとしては初となるモノコックボディの採用、
不朽の名作【XKエンジン】をショートストローク化して搭載。
その高性能かつ快適性、居住性、実用性を兼ね備えたことから、
自動車の世界に初めて【スポーツサルーン】の概念をもたらしたのが【ジャガーMKⅠ/Ⅱ】となります。

世界的に大ヒットとなったMKⅡは、59年から67年までの18年間で83,976台が販売されました。
その中でも、今回入庫した【2.4L】は一番生産台数の少ないモデルとなります。

販売当時、ヨーロッパツーリングカー選手権では初代チャンピオンに輝き、
60年代の英国では警察車両として採用、【世界最速のパトカー】と称されました。

しかし最大の魅力はなんといってもウィリアムライオンズの手掛けたデザインではないでしょうか。
エクステリアは気品と迫力、どこか愛らしさを感じられ、


室内空間はウッドとレザーがふんだんに使用されており、
一流ホテルのラウンジのようなゆったりとした時間の流れを感じさせます。

クラシックカーブームの中、日常を刺激してくれるパートナーとなる1台をお探しの方は、
是非一度、ジャガー【マークⅡ】をご検討されてみてはいかがでしょうか。

【1974】空冷デビューにおススメの1台【ポルシェ911】

【1974年】
これは911の長い歴史の中でも、大きな変革をもたらした1年であり、
このモデルイヤーの個体は、空冷デビューの方にもお勧めできる非常にトータルバランスの良い911となります。

今回入庫したのは、【1974年式ポルシェ 911 2.7】

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1978年に日本に輸入されて以来、40年以上にわたって歴代のオーナー様に大切に乗り継がれてきました。
2019年にはエンジンのオーバーホールが行われておりますので、911のポテンシャルを存分にご堪能いただけます。

第三者機関の査定によって4点の評価を獲得し、修復歴がないことも確認できており、
特に内装に関しては高い評価を得ております。

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74年モデルとして、1973年8月に【911】【911S】【911カレラ】がデビューし、
すべてのグレードに2.7リッターエンジンを搭載。
【911】はそのベースモデルに位置づけられました。

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911の2.7エンジンには、
73年のアメリカ市場向け911Tに採用された【ボッシュKジェトロニック燃料噴射装置】も装着されました。
これによって、2.7リッター(150bhp)の拡大された排気量、燃料効率の向上、低速で良好なパワーを獲得、
従来の【911T】よりも、よりパワフルで安定した走りを実現しました。

最大トルクに関しては、235Nm/3800rpmを発揮。
この数字は1973年式911Tの196Nm/4000rpmを大幅に更新。

よりフレキシブルなトルクカーブが与えられ、現代の道路事情においても非常に扱いやすくなっております。

ナローボディにビッグバンパーの特別な組み合わせを持つその姿は、
911の歴史の変遷を現した造形美と言えます。

空冷バブルによる全体の価格高騰の中、74年の911は非常にリーズナブルと言えます。
整備性、操作性、安定性を持ち、そこに確かなナローらしさも残されております。
それでいて、ナロー911T、E、Sと比べれば、およそ半額のプライスで手に入ります。

さらに、こちらの車両は2019年にエンジンOH済の優秀な個体です。

間違いなく、今後さらに評価が上がっていくモデルと言えます。
今手に入れておくべき空冷ポルシェ【1974年式 911 2.7】

是非この機会にオートダイレクトにお越しくださいませ。

車両情報は、こちらをご覧ください。

【74カレラ】入庫しました。

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いまや1億円近くのプライスで取引されるポルシェの名車【’73カレラRS】

その名車と同じ2.7リッターエンジンを搭載し、
ナローボディにビッグバンパー、ダックテールという唯一無二の組み合わせを持って誕生したのが
この度、オートダイレクトに入庫した、ポルシェ「74カレラ」です。

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今回入庫した車両は、1973年10月にドイツにて新車販売、1978年に日本に輸入されて以降、
歴代オーナー様によって国内で大切に乗り継がれてきました。

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ポルシェジャパンのサティフィケイト(COA)によって、
エンジン・ミッション・シャシーのマッチングが確認されております。

エクステリアカラーは、オリジナルカラーの【アイスグリーンメタリック】

グリーンともブルーとも形容しがたい絶妙に調色された美しい色味は、同色オールペン済み。
屋内保管によって新車のような艶感がキープされております。

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リフレッシュ済みの内装、オーバーホール済みのエンジン

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ポルシェ【74カレラ】の希少性はいうもでもなく、その中でこれほどまでにオリジナル性が高く、
素性が良く、しっかりとメンテナンスされてきた個体は非常に希少です。

73カレラの神格化された存在、評価、価格を見れば、
74カレラが今後どのような評価をされていくかは明白です。

手の届くうちに、今手に入れておくべき空冷ポルシェ【74カレラ】

是非この機会にオートダイレクトにお越しくださいませ。

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【AUTOMOBILE COUNCIL 2022】 に出展いたします。

「CLASSIC MEETS MODERN」

4/15(fri)~17(sun) 幕張メッセにて開催される
【AUTOMOBILE COUNCIL 2022】に、出展いたします。

ブースナンバーは、[G10]です。

皆様の、ご来場お待ちしております。

オートモビル カウンシル 2022

幕張メッセ ホール10・11
4月15日(金)10:00~18:00(プレスタイム10:00~12:30)
4月16日(土)10:00~18:00
4月17日(日)10:00~17:00

automobile-council.com

 

【ベントレーコンチネンタル GT コンバーチブル】 ~YouTube~

今回の動画は、「ベントレーコンチネンタル GT コンバーチブル」の、インプレッション動画です。

 

銀座をドライブしながら、このクルマにしかない魅力について存分に語っております!

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【オープンカーの内装には暖色系を】

 

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存在感のある「GTコンバーチブル」の幌には、鮮やかな差し色がマッチする。

 

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皆様、その理由がわかりますか?

 

色彩学の観点からみても、上手くカラーセレクトされている1台かと思われます。

ただいま販売中の、ホットな1台です!(※4/9現在)

YouTube

是非、ご覧ください!

【撮影】PORSCHE911

今回は、
バイクやクルマをエレガントに楽しむ、「大人のためのモータースタイル」をご提案されている
Motorimoda様のカタログ撮影の為、PORSCHE911(964)を、提供をさせていただきました!

 

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オートダイレクトでは、「クルマはただの移動手段ではなく、自己のライフスタイルを表現するパートナー」と、考えています。

どこまでもクルマを楽しみたい。

そんな方々が集うMotorimoda様には、是非ともご協力させていただきたいと思い、
【ポルシェ911 carrera2 (964)】を、ご提供いたしました!

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銀座に構える店舗にもお邪魔させていただきましたが、
クラシックカーから現代車まで、SUVからスポーツカーまで、

あらゆるクルマに併せて着こなしたくなるようなアイテムが盛りだくさん。

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店舗前にて。

オートダイレクトからもお近くですので、是非弊社で最高の1台を見つけ、

Motorimoda様で最高の「モータースタイル」を。

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皆様の素敵なカーライフパートナーに、
ぜひともオAUTO DIRECTとMotorimoda様をよろしくお願いいたします!

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「中年と中古車」【YouTube】~FORZA STYLE~

この度、FORZA STYLE様が運営するYouTube番組「中年と中古車」に特集していただきました!

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2021/5月の特集から2回目の出演となり、大変嬉しく思います。

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撮影中の1コマです。

今回は、ゲレンデヴァーゲン【250GD WOLF】の、試乗インプレッション(前編)をメインに、

オートダイレクト秘密の地下駐車場も併せてご紹介しております(後編

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魅力的なクルマがたくさん出演しておりますので、みなさま是非ご覧ください!

 

 

 

PORSCHE911【Type992 GT3】オプション その3

PORSCHE 911GT3 オプション【PORSCHEロゴ/LEDカーテシーライト】

ドライブの始まりはエンジンを掛ける瞬間ではなく、ドアを開けるその瞬間から始まる。
なくてもいいけど、あったら嬉しい。そんな贅沢なオプションです。

ポルシェ911 GT3オプション「アルミルック燃料タンクキャップ」

大切な車でのドライブ
ガソリンスタンドでの給油。
その度に、隠れたところにまで、贅沢なこだわりを。

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ノーマル

 

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アルミキャップ

【アストンマーティン DB9】~ネオクラシックの魅力と商品化~

今回入庫しましたのは、【アストンマーティンDB9】2007年式

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2000年初期の車は、現代車にはないデザイン性や、室内のアナログなスイッチ系統など、

「ネオクラシックカー」として、非常に需要が高くなってきており、

【アストンマーティンDB9】も、ネオクラシックを代表する1台として、再注目されております。

 

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現代車でもなく、クラシックでもない

中間的な位置づけの「ネオクラシック車両」の、仕入れ販売において、

最も重要なことが【古臭さを感じさせない】こと。

オートダイレクトでは、十数年の歳月を感じさせないコンディションに仕上げて、お客様にお届けします。

 

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では、

パっと、みた時に

「使い古された車」と感じるか、「貫禄のある車」と感じるか。

おそらく1番気になるのは、シートの使用状況かと思われます。

 

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ビフォー

 

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アフター

座面のヘタりを、リフレッシュすることで経年による使用感がなくなり、

対照的に、アナログで機械的なインパネの存在感が「ネオクラシックのアジ」として、際立ちます。

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さらに今回のDB9は、左右ドアハンドルを再塗装し、小さなキズを消しました。

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ビフォー

乗り降りの度に必ず目に入る部分ですので、外すことのできない修正ポイントとなります。

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アフター

 

外装はやはり傷を失くすこと。

ネオクラシックなデザインが【古臭い】と感じさせないためには、

新車当時のツヤ感やディテールを再現することがポイントとなります。

今回は、ホイールリペア・フロントリップ下スリの修理、磨きによる飛び石傷の軽減なども。

 

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ビフォー

 

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アフター

こうして商品化を行い付加価値を与えることで、新たなオーナー様へとお届けいたします。

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オートダイレクトに入庫した車両は全て、
入庫時に、内外装の補修ポイントチェック、機関の動作確認を行った上で販売準備を行います。

クラシック・ネオクラシックの車を購入したいけれど、状態が良い車両が見つからない、

そんなユーザー様は是非一度、オートダイレクトにお越しくださいませ。

一目見た瞬間に、【この車両は何か違う】と、感じていただけるはずです。

 

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【アストンマーティンDB9】2007年式
詳しくは、こちらをご覧ください。
(※本車両は、売約済となりました。誠にありがとうございます。2022/06)

 

ほかにも、気になる車両がございましたら、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。