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【アストンマーティンDBS】~まるで絵画のような美しさ~

【アストンマーティンDBS】 6MT ライトニングシルバー 2009年式 
【アストンマーティン DBS】ライトニングシルバー 2009年式 
ファーストオーナー様より弊社が譲り受け、セカンドオーナー様へとお繋ぎした2オーナーの車両です。
【アストンマーティン DBS】ライトニングシルバー 2009年式 
走行距離は現在2.9万㎞。

カーセンサー認定4.5点を獲得しておりますので、素性、コンディション共に抜群の1台。

車両情報は、こちら

 

エクステリアカラーは【ライトニングシルバー】

その名の通り、青く光る稲妻を彷彿とさせるようなシルバーです。
【アストンマーティン DBS】ライトニングシルバー 2009年式 
天候によって表情が変わる奥行きのあるシルバーは、朝陽が注ぐ時間にはもっとも美しく、神々しく輝き

昼頃にはすこしマットな風合いが感じられるモダンで落ち着いたシルバーに。

夜には街の明かりに照らされ、妖艶でどこか挑発的なシルバーに。
【アストンマーティン DBS】ライトニングシルバー 2009年式  【アストンマーティン DBS】ライトニングシルバー 2009年式 
その美しい色の変化は、オーナー様のみに与えられる特別な体験であり、絵画にも似た芸術品といえます。

年代が変わり、法律が変わり、価値観が変わり。

自動車はただの移動手段ではなく、ひとつの芸術作品として、自己表現をするパートナーとして考えるユーザー様が大変多くいらっしゃいます。

【アストンマーティン DBS】ライトニングシルバー 2009年式 
その中で、当時人気だったホワイト・ブラックのカラーではなく、

【ライトニングシルバー】という遊び心ある美しいシルバーがセレクトされた車両が、更に希少なマニュアルで手に入る。

弊社ブログをご愛読いただいている生粋のカーガイの皆様ですので、その贅沢には、すでにお気づきではないでしょうか。
【アストンマーティン DBS】ライトニングシルバー 2009年式 
流通台数の少ないアストンマーティンの中でも、特に希少性の高い【アストンマーティンDBS】

中でもマニュアルの車両はそのタイミングを逃せば次に巡り合えるチャンスは、いつになるかわかりません。

手が届く距離にあるうちに、ぜひ一歩踏み出してみてください。

【アストンマーティン DBS】ライトニングシルバー 2009年式 

ガレージで妖しく、神々しく輝き、絵画のように美しい

ライトニングシルバーの【アストンマーティンDBS】のある生活を。

V12 6000cc NAエンジンをマニュアルで操る喜びを。

是非この機会に、オートダイレクトにお越しください。

【アストンマーティン DBS】ライトニングシルバー 2009年式 

【世界限定99台】ASTON MARTIN DBAR1【Zagato】

世界限定99台、超希少モデルのアストンマーティン【DB AR1】が入庫しました。

【AR】とは【American Roadster】

雨が少ないカリフォルニア州向けに開発された、ソフトトップもハードトップも備えない純粋なオープン・カー

今回入庫した個体には、特別オーダーのハードトップがオプション装備された1台

ザガートを象徴する【ダブルバブル】デザインも見事に再現されています。

DB AR1は、イタリアの名門カロッツェリアであるZagatoがデザインを手がけ、
2003年から2004年の1年間で世界限定99台のみ製作された大変希少なモデル。

2002年のルマン24時間耐久レースで,当時のCEOウルリッヒ・ベッツがDBR1をドライブ。
深くインスパイアされたベッツは翌年のペブルビーチコンクールデレガンスにてザガートに構想を持ち掛け、
このカルフォルニアスタイルのDB AR1が誕生しました。

前年には、DB7のホイールベースを60㎜短縮したショートシャシーが採用されたDB7VantageZagatoが登場しておりますが、
DB AR1はDB7と同じ2591㎜のホイールベースが採用され、よりオリジナルのDB7に近いモデルといえます。

デザインはベースであるDB7の面影をしっかりと残しつつも、フロントマスクやリアのデザインはしっかりとZagatoのエッセンスが感じられます。
性能面では、DB7GTの6リッターアルミブロックV12エンジンを流用し、435馬力、最高速度は290㎞/hに達します。

インテリアには、シートに施されたダイヤモンドキルティング加工や、後席中央にはアーチ形の特別な加工が施されており、
世界限定99台の希少性に相応しいエレガントさと、ルーフをもたない純粋なオープンカーのボディ剛性の追求が見事に融合された造りとなっております。

世界的に希少性の高いモデルであり、国内で実際に御覧いただき、購入できる機会は非常に貴重です

是非この機会に現車をご覧くださいませ。

【YouTube】PORSCHE 964 CUPのインプレッション動画を公開しました!【カップカー】

オートダイレクトYouTubeチャンネル第4弾は【ポルシェ964 カップ】のインプレッションです!

ポルシェ 964 カップ_001_オートダイレクト

 

実際に走行している様子を見れるだけでも貴重な1台。

「ポルシェカレラカップ」を、主戦場とする公道を走るレーシングカー。

ポルシェ 964 カップ_002_オートダイレクト

 

レースに不要なパーツは全て取り外し、あまりにも無機質な空間に、あまりにも攻撃的な乗り味。

ポルシェ 964 カップ_003_オートダイレクト

ポルシェ 964 カップ_004_オートダイレクト

ポルシェ 964 カップ_005_オートダイレクト

 

すでにご成約済の車両ですが、走行シーンを見れるだけでも貴重な1台です。

遮音材のない車内に響き渡るエグゾーストノートは格別。

皆様、是非「ポルシェ 964 カップ」のインプレッション動画をご覧ください!

【YOUTUBE】918spyderのインプレッション動画公開です【ポルシェ】

皆様、大変長らくお待たせいたしました!

YOUTUBE企画第2弾【PORSCHE 918 spyder】のインプレッション動画を、公開しました!

今回は弊社代表の角田が実際に【918スパイダー】をドライブ

銀杏並木の美しいローケーションとスーパーカー。

ダイヤル一つでハイブリッド、モーター、エンジン制御を切り替え豹変するド迫力のエグゾーストノート

その様子は是非動画をご覧ください!

当時、【911 type991 GT2RS】の記録を大幅に塗り替え、ニュルブルクリンクのラップタイムは市販車最速

前後に3つのモーター、中央に4.6リッターV型8気筒エンジンを搭載システム合計887馬力、0-100㎞/h加速は驚きの【2.6秒】

車両重量はわずか1674㎏

これほどのスペックでありながら、燃費はリッター33㎞とプリウスクラス

「世界限定918台」

超希少車のインプレッション動画です。

今後、続々とPORSCHEのインプレッション動画を掲載予定です!

 

是非この機会に、オートダイレクトYOUTUBEチャネルにご登録ください!

【ポルシェ】2台のGT3、入庫しました【911】

既に大変多くの反響、お問合せをいただいております

【PORSCHE 996型 GT3 クラブスポーツ】に引き続き、

【PORSCHEt 997型 GT3RS】が入庫しました!

PORSCHE996&997_GT3_001 PORSCHE996&997_GT3_002_AUTODIRECT

エクステリアカラーは【ラバオレンジ】

ブラックとのコントラストによって、圧倒的にレーシーで抜群の存在感を放つ一台。

PORSCHE996&997_GT3_003_AUTODIRECT

 

PORSCHE996&997_GT3_004_AUTODIRECT

 

M64ユニットをショートストロークのシフトで。

サーキット仕様の本物の911を手に入れてみてはいかがでしょうか。

【GT3】なぜ今PORSCHE 996 GT3なのか

2001年式 【PORSCHE 911 type 996  GT3 】が入庫しました!

貴重な前期型、生産台数はわずか【1889台】の希少車です。

 

 

 

デビュー当時、空冷エンジンから水冷へ、これまでの系譜を逸したデザイン性、
当時は評価が二分された【type996型】ですが、その工業製品としての質の高さが評価され、すでに海外ではプレミア価格となりつつあります。

 

 

1997年、フルモデルチェンジによってデビューした【Type996】

24年の歳月が流れ、自動車の在り方すら変わろうとしている現代において、生粋のカーガイ達が求めるのは車が強烈な個性を放っていた時代まさに走ることのみを追求していた時代の純スポーツカー。

 

 

初めて【GT3】の名前を冠し、ホモロゲーションモデルとしてデビューした【996型GT3】カタログに載らないまさに生粋のレーシングカー

1400㎏の圧倒的な軽量ボディに、【クラブスポーツ】のボディ剛性。心臓にはレーシングユニットの【M64型エンジン】それらを【993 GT2】から受け継いだミッションで操ります。

 

空冷ポルシェの流れから推察すれば、すでに海外で高い評価を得ている996型の今後の動向は明白です。

今手に入れない理由がない。まさに本物のポルシェが【type996型 GT3】となります。

是非この機会に、【PORSCHE911 996 GT3】を手に入れてみてはいかがでしょうか。

【空冷ポルシェ】コレクション性の高い356C 掲載開始しました!

 

356Cを本日から掲載開始しました!

 

 

エンジン、ミッションマッチング

オリジナルインテリア、ロングタイムオーナーシップ

オーナーズマニュアル、サービスブックも残っており、

各種記録もしっかりと残った1台

 

 

 

 

今回はそのコレクション性の高さを評価し、

各所をあえて入庫時の状態に残しておりますので、

ヨーロッパでの時の流れを感じられるようにしております。

 

 

 

 

エンジンコンディション、足回りの状態は

入庫時整備を担当しましたポルシェカレラカップの公式レーサーお墨付き

各部パーツがしっかりとオリジナルパーツを使用しており、これほどまでの個体はなかなかありません

 

 

 

コレクション性が非常に高く、生涯のパートナーにもぴったりの1台です

 

ぜひこの機会に、356を手に入れてみてはいかがでしょうか

 

 

 

 

 

インスタグラムフォロワーが1000人を突破しました!

皆様、ありがとうございます。

AUTO DIRECTインスタグラムフォロワーが、1000人を突破しました!

 

 

 

 

 

インスタグラムでは、希少車の集まるオートダイレクトだからこそ撮れる写真、

最新の入庫情報、HPには掲載していない在庫車のフォトジェニックな写真や動画などなど、、

 

 

 

車好きの方にはもちろん、購入を検討されている方にもお得な情報を配信しております!

空冷ポルシェや、コンディションの良い希少車やクラシックカーなどは、

いかに早く情報を手に入れるかがカギとなります。

 

 

 

これからも皆様にお楽しみいただけるような投稿をさせていただきますので、

是非この機会に、インスタグラムをフォローしてください

既にフォロワーになっていただいている方は、引き続きのご愛顧をよろしくお願い申し上げます!

 

 

インスタグラムアカウントは下記リンクからご覧くださいませ

www.instagram.com/autodirect.jp

 

株式会社 オートダイレクト
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東京都港区東麻布1‐13-2‐101
TEL:03‐5573‐8777
MAIL:sales@autodirect.jp

【YOUTUBE】本日、GT3の動画を公開しました!【992GT3】

 

皆様、大変お待たせいたしました!

本日、ポルシェ992GT3 6MTの動画を、AUTO DIRECT YouTubeチャンネルにて公開しました!

 

 

 

 

オプションの詳細、エンジンサウンドはもちろん

少しだけですが走行シーンもございます!

 

 

 

 

 

 

PORSCHE、GT3ファンの方々

遠方でなかなか来店が難しい方

コロナ禍で移動ができない方

 

PTSカラーを纏った特別な「992GT3」を

より多くの方に、より身近に、よりリアルに感じていただければ幸いでございます。

 

 

 

 

 

オートダイレクトでは、カーガイ達にはたまらない車の入庫を続々と予定しております

 

今後、YouTubeチャンネルでは

動いている姿を見られるだけでも貴重な車を動画でご紹介させていただきます!

 

 

 

 

 

是非この機会にチャンネル登録をよろしくお願いいたします!

 

 

GT3動画は、下記再生ボタンをクリック

 

 

 

【カレラカップ】ヴァイザッハで生まれた生粋のレーシングカー【964cup】

 

 

今回はポルシェ964cupの特集です!

 

964cup

 

 

 

964cupを知るには、まず「911カレラカップ」について知っておく必要があります。

 

 

 

 

グランドツーリングカーレースの回数が年々減少し、一部長距離レースの開催が危ぶまれる状況が続く中、
危機感を抱いたポルシェは自らレースを運営することを決定しました。

そして誕生したのが「ポルシェカップレース」となります。

 

 

 

 

このレースの魅力の一つには、毎回有名なドライバーがひとり招待されてレースに参加、
一流のドライバーと一緒に走ることで、参加者が自分の腕前をはかれることにありました。

ですが、その一流ドライバーが必ずしもこのレースで勝てない、
むしろ滅多に勝てないことが、このポルシェカップレースのレベルの高さを物語っています。

 

 

 

 

“カップレギュレーション”により厳しく規制されていた参加車両は、
最初の4年は小改造を加えた250PSの944ターボが採用されていました。
そして1990年、ベース車がカレラ2になり、誕生したのが【964cup】になります。

 

 

 

カップカーは工場の生産ラインではなく、ヴァイザッハで組み立てられました。
開発担当のローランド・クスマウルの言葉をそのまま引用すると

「レースに不要なすべての部品を取り外し、標準の仕様を大幅に逸脱しない範囲の改造によって、真のレーシングカーに遜色ないハンドリング性能を与えた」

それが「964cup」でした。

 

 

 

 

 

 

エンジンは標準のカレラ2から15PS上がって265PSにビルドアップ

トランスミッションは1,2速がややハイレシオに変更、
1~4速のシンクロナイザーリングが鉄で、ボーキングの歯が素早いシフトに対応すべく120°の角度にカットされました

 

 

 

 

 

 

車高は標準より55ミリ低く、ホイールは17インチ5スポークのアルミ製で、標準16インチよりも合計11㎏も軽量化。

17インチホイールに変更されたことで、ブレーキキャリパーとディスクは1991年型ターボ仕様になりました。

 

 

 

 

 

 

ロールオーバーケージの取付でボディ剛性は50パーセント向上、車両重量はわずか1120㎏。
通常の964カレラ2より200㎏減量されています。

 

 

 

 

 

今回紹介しましたのは、964cupの特徴のほんの一部でしかなく、

クラッチ、サスペンション、コイルスプリング、フライホイール etc.
それらすべてがもたらす変化は、ステアリングを握れば説明の必要はなくなります。

 

遮音材のない車内に響き渡るエンジンの咆哮の聞けば、通常の964とは別次元にあることは言うまでもありません。

 

 

 

 

過酷なレースを想定して製造された964cupは、パーツこそ量産の964から流用されていますが、

いずれも厳選されたトップクオリティの物を使用

機関系の信頼性や耐久性もポルシェのお墨付きといえます。

 

 

 

 

わずか100台しか製造されなかった非常に希少なモデルであり、

オートダイレクトの964cupも、その厳選された100台のうちの1台となります。

 

エンジンオーバーホール済みですので、そのポテンシャルを存分にご堪能いただけます。

 

 

是非この機会に、この特別なポルシェを手に入れてみてはいかがでしょうか

 

 

 

車両情報は、こちらをご覧ください。

 

 

株式会社 オートダイレクト
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