1992年式ポルシェ【964 RS】のご案内です。
整備記録もしっかり残っております。
低く構えたスタンスと美しいボディライン。走りを予感させる、RSならではの圧倒的なオーラ。
伝統の丸型ヘッドライト。漆黒のボディに映り込む光が、最高の状態を物語る。
低く構えた姿勢から放たれる、RSならではの圧倒的な存在感とオーラ。
流れるようなルーフラインと、足元を支える専用ホイール。走りの機能美が宿る。
迫力のリアビュー。バンパーから覗く一本出しマフラーが、空冷フラット6の乾いたサウンドを奏でる。
「Carrera RS」の称号。それはサーキットで培われた技術と、妥協なき軽量化への情熱の結晶。
964RSの圧倒的な佇まいとオーラ。
RS専用マグネシウムホイール。バネ下重量の軽減を追求し、研ぎ澄まされたハンドリングを実現する。
ドアポケットすら持たないシンプルな内張り。快適性より軽量化を徹底した、硬派な哲学が宿る。
ドアノブの代わりに採用されたプルストラップ。1グラムを削るための、RSを象徴するレーシング装備。
余計な装備を排した、走りに集中できる純粋なコックピット。
一目でポルシェと分かる、伝統の5連メーター。
ドライバーと車を繋ぐ3スポークステアリング。中央に刻まれた「RS」の文字が特別なモデルの証。
身体を強固にホールドするレカレカロ製バケットシート。人馬一体の走りを実現するための不可欠な装備。
後席を排除し、軽量カーペットのみとしたリアセクション。刺繍されたロゴが誇らしげに主張する。
心地よい節度感を持つ5速マニュアル。操作する楽しさが詰まっています。
必要最小限に留められたスイッチ類。機能性を最優先したレイアウトが、純粋な走りの世界へと誘う。
カレラ2より10馬力アップの260PS。
軽量フライホイールと鋭いレスポンスが、全く別次元の走りを生む。
ご来店されるお客様へお知らせです。弊社は、車両のご案内を「予約制」と、させていただいております。ご準備させていただき、コンシェルジュが専属でご案内させていただきます。
皆様のお問合せお待ちしております。
高画質画像(32枚)を見る »
商談中
1992年式 ポルシェ【911 (Type 964) カレラRS】のご案内です。
自動車史において、最も純粋で、最も過激な「走る伝説」の一つとして語り継がれる、空冷ポルシェ911。その長い歴史の中で、「レンシュポルト(レーシングスポーツ)」の称号を冠し、サーキットの哲学を公道へと解き放った究極のモデルが、この964型 カレラRSです。
今回ご紹介する個体は、現代の基準では考えられないほど快適性を犠牲にし、徹底的な軽量化とパフォーマンスを追求した、まさに「公道を走るレーシングカー」です。
リアに搭載されるのは、RS専用チューニングが施された3.6L 空冷水平対向6気筒エンジン(M64/03型)。最高出力260ps、最大トルク32.5kgmという数値以上に特筆すべきは、そのレスポンスです。 通常のカレラ2に採用されているデュアルマスフライホイールではなく、軽量な「シングルマスフライホイール」を採用したことで、アクセルワークに対するエンジンの吹け上がりはカミソリのように鋭く、回転落ちも極めて俊敏。ドライバーの右足とエンジンが直結しているかのような感覚と、魂を揺さぶる乾いたメカニカルサウンドは、このRSでしか味わえない特権です。
「RS」の真髄は、その軽さにあります。ボンネットのアルミ化、薄板ガラスの採用、エアコン・オーディオ・パワーステアリング・後部座席の排除、防音材の撤去といった執念とも言える軽量化により、ベースモデル比で約120kgものダイエットに成功。車両重量1,230kgという驚異的な軽さを実現しました。 さらに、足元には超軽量なマグネシウム製17インチホイールを採用し、バネ下重量を軽減。そこに40mmローダウンされた専用サスペンションと、ターボモデル譲りの強力なブレーキシステムを組み合わせることで、ステアリング操作に対して神経質なまでに忠実な回頭性をもたらします。現代の電子制御に守られたハイパフォーマンスカーとは対極にある、濃密でダイレクトなドライビングプレジャーがここにあります。
当個体は弊社のお客様からお譲りいただいた大変素性の良い2オーナーの個体です。
初年度からの正規ディーラーによる定期整備に加え、2010年以降は第二オーナー様のもと、空冷ポルシェ専門店にてメンテナンスが施されてきました。
また、歴代オーナー様のもとに完全屋内保管を貫かれているため、フロアや足回りも、経年を感じさせない素晴らしいコンディションを保っています。
近年このような希少性の高い個体は、海外へ流出する傾向にあります。この機会にぜひ、究極のドライビングプレジャーを手に入れてみませんか。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
お客様へのご案内です。弊社では、車両のご案内を予約制とさせていただいております。
実車のご案内をご希望のお客様は事前のご連絡をお願いいたします。
皆さまのお問い合わせを心よりお待ちしております。
株式会社オートダイレクト
東京都港区東麻布1-13-2-101
TEL:03-5573-8777
FAX:03-5573-8900
Mail:sales@autodirect.jp
定休日:毎週月曜日、第二・第四日曜日
コメント
1992年式 ポルシェ【911 (Type 964) カレラRS】のご案内です。
自動車史において、最も純粋で、最も過激な「走る伝説」の一つとして語り継がれる、空冷ポルシェ911。その長い歴史の中で、「レンシュポルト(レーシングスポーツ)」の称号を冠し、サーキットの哲学を公道へと解き放った究極のモデルが、この964型 カレラRSです。
今回ご紹介する個体は、現代の基準では考えられないほど快適性を犠牲にし、徹底的な軽量化とパフォーマンスを追求した、まさに「公道を走るレーシングカー」です。
リアに搭載されるのは、RS専用チューニングが施された3.6L 空冷水平対向6気筒エンジン(M64/03型)。最高出力260ps、最大トルク32.5kgmという数値以上に特筆すべきは、そのレスポンスです。 通常のカレラ2に採用されているデュアルマスフライホイールではなく、軽量な「シングルマスフライホイール」を採用したことで、アクセルワークに対するエンジンの吹け上がりはカミソリのように鋭く、回転落ちも極めて俊敏。ドライバーの右足とエンジンが直結しているかのような感覚と、魂を揺さぶる乾いたメカニカルサウンドは、このRSでしか味わえない特権です。
「RS」の真髄は、その軽さにあります。ボンネットのアルミ化、薄板ガラスの採用、エアコン・オーディオ・パワーステアリング・後部座席の排除、防音材の撤去といった執念とも言える軽量化により、ベースモデル比で約120kgものダイエットに成功。車両重量1,230kgという驚異的な軽さを実現しました。 さらに、足元には超軽量なマグネシウム製17インチホイールを採用し、バネ下重量を軽減。そこに40mmローダウンされた専用サスペンションと、ターボモデル譲りの強力なブレーキシステムを組み合わせることで、ステアリング操作に対して神経質なまでに忠実な回頭性をもたらします。現代の電子制御に守られたハイパフォーマンスカーとは対極にある、濃密でダイレクトなドライビングプレジャーがここにあります。
当個体は弊社のお客様からお譲りいただいた大変素性の良い2オーナーの個体です。
初年度からの正規ディーラーによる定期整備に加え、2010年以降は第二オーナー様のもと、空冷ポルシェ専門店にてメンテナンスが施されてきました。
また、歴代オーナー様のもとに完全屋内保管を貫かれているため、フロアや足回りも、経年を感じさせない素晴らしいコンディションを保っています。
近年このような希少性の高い個体は、海外へ流出する傾向にあります。
この機会にぜひ、究極のドライビングプレジャーを手に入れてみませんか。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
お客様へのご案内です。弊社では、車両のご案内を予約制とさせていただいております。
実車のご案内をご希望のお客様は事前のご連絡をお願いいたします。
皆さまのお問い合わせを心よりお待ちしております。
株式会社オートダイレクト
東京都港区東麻布1-13-2-101
TEL:03-5573-8777
FAX:03-5573-8900
Mail:sales@autodirect.jp
定休日:毎週月曜日、第二・第四日曜日