【アストンマーティン DB9】~ネオクラシックの魅力と商品化~
- 2022年3月13日
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今回入庫しましたのは、【アストンマーティンDB9】2007年式
2000年初期の車は、現代車にはないデザイン性や、室内のアナログなスイッチ系統など、
「ネオクラシックカー」として、非常に需要が高くなってきており、
【アストンマーティンDB9】も、ネオクラシックを代表する1台として、再注目されております。
現代車でもなく、クラシックでもない
中間的な位置づけの「ネオクラシック車両」の、仕入れ販売において、
最も重要なことが【古臭さを感じさせない】こと。
オートダイレクトでは、十数年の歳月を感じさせないコンディションに仕上げて、お客様にお届けします。
では、
パっと、みた時に
「使い古された車」と感じるか、「貫禄のある車」と感じるか。
おそらく1番気になるのは、シートの使用状況かと思われます。
![アストンマーティン_DB9_AUTODIRECT_004](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/1F902656-53D7-4CF2-83C6-D05175342DED-1024x768.jpeg)
ビフォー
![アストンマーティン_DB9_AUTODIRECT_005](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/IMG_6057-1024x768.jpg)
アフター
座面のヘタりを、リフレッシュすることで経年による使用感がなくなり、
対照的に、アナログで機械的なインパネの存在感が「ネオクラシックのアジ」として、際立ちます。
さらに今回のDB9は、左右ドアハンドルを再塗装し、小さなキズを消しました。
![アストンマーティン_DB9_AUTODIRECT_008](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/1A9A706C-4E50-4E88-81E9-81C28EB77053-1024x768.jpeg)
ビフォー
乗り降りの度に必ず目に入る部分ですので、外すことのできない修正ポイントとなります。
![アストンマーティン_DB9_AUTODIRECT_010](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/4F311FCB-21EF-4491-AC8D-914B4D144AD0-1024x768.jpeg)
アフター
外装はやはり傷を失くすこと。
ネオクラシックなデザインが【古臭い】と感じさせないためには、
新車当時のツヤ感やディテールを再現することがポイントとなります。
今回は、ホイールリペア・フロントリップ下スリの修理、磨きによる飛び石傷の軽減なども。
![アストンマーティン_DB9_AUTODIRECT_011](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/7E1022BD-0134-48A2-918E-4693CC4932F7-1024x768.jpeg)
ビフォー
![アストンマーティン_DB9_AUTODIRECT_012](https://www.auto-direct.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/E3FAFA0B-96EC-4E90-800E-57D86CA17883-1024x768.jpeg)
アフター
こうして商品化を行い付加価値を与えることで、新たなオーナー様へとお届けいたします。
オートダイレクトに入庫した車両は全て、
入庫時に、内外装の補修ポイントチェック、機関の動作確認を行った上で販売準備を行います。
クラシック・ネオクラシックの車を購入したいけれど、状態が良い車両が見つからない、
そんなユーザー様は是非一度、オートダイレクトにお越しくださいませ。
一目見た瞬間に、【この車両は何か違う】と、感じていただけるはずです。
【アストンマーティンDB9】2007年式
詳しくは、こちらをご覧ください。
(※本車両は、売約済となりました。誠にありがとうございます。2022/06)
ほかにも、気になる車両がございましたら、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。